ワカココ(若菜&心)も良いけど、
ニワチョコも至高の一品。
背景は名古屋の東山動物園。
服装が秋物なので、大会が終った後も交友が続き、チョコちゃんが名古屋まで遊びにきたようです。
毎年、東山公園秋祭りが開催されているので、それを目当てにきた1シーンだろうか。
夕食は本場のスガキヤラーメン食べたりしたんだろうなぁ。
この2人、全くタイプが違うのに仲良いですよね。
知代子の方から寄っているように見えますが、
丹羽さんは土下座の悪ノリを真に受けてしまう子ですから
初対面では気難しい奴だと思われて、物事に真剣な姿勢を理解されるのに時間がかかるタイプだと思うんです。
けれどそんなことはお構いナシに、壁をいとも簡単にすり抜けて、自然と自分の中に入ってくる高橋知代子。
厳しい言葉を浴びせようが、常に自信溢れるスタイルで前を向く彼女と一緒に居ることに心地よさを覚えているのかもしれない。
本編の28歳でもこの縁は続いていて、それに感謝をしているのは丹羽さんの方だったりするのでしょうね。
でも、仲良くなったのに、お互いどう呼び合ってるいるのか描かれていないのが残念至極。
立先生曰く、丹羽さんは学校や友達から「ニワちゃん」と呼ばれているので、
チョコさんもニワちゃんと呼んでそう
しかも数年経って「うっそ!タンバなの?」てマジボケやらかしてそうw
一方、咲日和は各校で映画番組を見るお話。
何の番組だろう?
放送日と翌日が制服姿なので、月〜金の番組だと思われます。
ヒントとなるのが、CMが映った1コマ。
カーテンのCMといえばサンゲツ
サンゲツといえば金曜ロードショーのスポンサーですよ
「この番組の提供はサンゲツと・・」は金曜ロードショーではお馴染みですよね。
もしもそうだとすると、着ている服は夏服、そして阿知賀がインハイまで週末は二泊三日で遠征を行っていることから、
今回の話は、インハイが終った後の日常だと思われます。
咲の世界では皆が視てる番組のようで。
ラピュタが放送されたら、一斉にバルス!て叫んでるんだろうなw
ただ、一人だけ話題についていけない子が、沖縄県代表の銘苅さん。
沖縄では金曜ロードショーやってないそうです・・・。
シノハユ・咲日和とは逆に、
今回から掲載された立-Ritz-では、少し過去の話に触れています。
-Ritz-は、ぶっとび過ぎた展開で無茶苦茶ですが、
小野監督の身長、あぐり先生のタヌキ設定、立先生が骨折入院した件など、
基本的に1つの事実を、最大限に誇張して、暴投で描ききるスタイルなので、
今回の植田佳奈の話も、おそらく全国編の際に、咲役を変える案があったのでしょうね。
1期から5年が経って、中の人の年齢は上がっているし、
もともと咲さん台詞少ないから変更して問題ないと思われても仕方が無い。
実際にマホ役は変わっていますしね。
尤もオーディションや悟空は全部大嘘でしょうけどw
4号連続短期集中連載とのことですが、
シノハユ日常編や阿知賀編2期を希望するハガキを送ったのに
出てきたのが-Ritz-という編集の斜め上な対応に困惑するばかりですw