30円足りない
これって、セーラの貸した30円と同じですよね。
洋榎ちゃんの財布の中どうなってんだよw
というか足りないなら控室戻って誰かに借りればいいんです
でもそうせずに椅子に座って待っているんですよ。お前ジュース飲む気ないだろw
控室だと、他の誰かから「30円くらい出しますよ」と横槍が入るので、このやりとりは2人きりでないと成立しません。
絹ちゃんへのアドバイスなら控室でもできるのに、わざわざ外に出て待っていたのは、30円を仕掛ける為に他ならない。
残念ながら絹ちゃんが小銭入れを持っていないので流れましたが、
セーラにもこうやって持ちかけていったんですね。
10円だと忘れられたり、100円だとただの貸し借りになってしまう
30円は所謂「振り」なんですよ。
相手があえて30円を貸したままにしてることが面白いと思えば、2人の繋がりは強まるわけで、
これは自分と同じセンスを持つ友人を探す、洋榎流の関係の築き方なんでしょうね。
セーラには借りて、竜華には借りてないってことは、
竜華には軽くスルーされたのだろうかw
荒川憩ちゃんはどうなのか非常に気になるところです。
ただ、これ大阪のノリだから冗談で通じるのでしょうけど、
傍から見れば金額はどうあれ「他校の生徒が絡まれてカツアゲされている」ことになりかねない。
「全中で大暴れした」のは、そういう意味も含めてなのかもしれませんw
姫松に入学したのは、問題児として千里山から断られた可能性も捨てきれないw
さて、今回サトハさんの御説法により
照ですら強い意志の前では負けるフラグを打ち立てた爆弾発言が飛び出しました。
あの能力とこの能力、どちらが強いのかという考察も紙くずに変わる、咲界隈の大恐慌w
この先の勝敗も能力よりエピソードの内容で決まるわけです。
その視点だと準決勝の大将戦
咲「お姉ちゃんに会うんだ!」
ネリー「どうしてもお金が要るんだ!」
末原「凡人は考えることや。メゲたらあかん!」
爽「一緒に楽しもうぜ」
あ・・ヤバイかもしんないw
いや、あもちを見たら一目瞭然か
しかし千里山と姫松の関わり具合がいいですね
これに阿知賀と劔谷、三箇牧などが練習試合とか何とかでうまく混ざれば外伝完成&アニメ化、ファンは全員で喜んでBD3枚ずつ買うんですけどね(チラッ
だから、「能力持ちだろうとデジタル派だろうと、自分のやり方信じてブレずに貫けてれば運がアップしたりするんじゃないだろうか」と個人的に仮説を立てていた。
まさか的中するとは。
でもまあ和ちゃんが強い理由ってのが作中でやっとはっきりして嬉しい。
今まで贔屓だとかデジ畜だとか散々言われてきたからなあ。
じゃなくて「強い信念がある奴はたとえ配牌やツモに恵まれずとも、諦めずに知恵を絞って粘り抜いて活路を見出す」がよかった
オカルトはありえないといってる和もその1人なんですよね
神や伝承のようにデジタルを今後どのような所縁に結びつけるのか気になるところですが
おそらくは個人戦までは何かよくわからないもののまま続くのでしょうね。
>>ネリーが1位になりそう
故郷の死活的なことでお金が欲しいというハングリー精神だとすれば非常に強い意志なので1位もありそうですね。
ただ、お金の問題が解決して途端に弱くなる展開もありそうw
>>しかし千里山と姫松の関わり具合がいいですね
フナQの解説や雑誌の特集や今回といい、妙な千里山推しが続いてますね
こうなると日和の方が楽しみになってきますが、編集に何か強要されてなきゃいいけどw
>>「能力持ちだろうとデジタル派だろうと、自分のやり方信じてブレずに貫けてれば運がアップしたりするんじゃないだろうか」
立先生は運の部分に、麻雀牌の卓上で彼女達を見下ろす超越した「意思のような存在」を考えていそうですね。
>>「強い信念がある奴はたとえ配牌やツモに恵まれずとも、諦めずに知恵を絞って粘り抜いて活路を見出す」
これが末原さんのいう凡人は考えることなんでしょうね。運や能力の縛りが効かない。だからこそ咲さんは一番強いと称したのかもしれません。