能力的な考察は、どれだけ無敵でも、後のストーリー展開が決まっている為、あまり意味を成しません。
ここでは漫画的・物語的な視点で考えてみましょう。
結論から言えば、優勝するのは阿知賀です。
和の個人戦優勝の中継を見て、あの大会に出たい、和と遊ぶんだ!とインハイを目指すのに、なぜか誰も個人戦にエントリーしない不自然さ。
数々の強豪を破り、王者白糸台すら2位に抑えたのは、赤土監督の指導があったからこそで、彼女がプロ行きを決めた今、大躍進は今年止まり。
阿知賀のゴールは団体戦であり、今期限定の主人公です。
また、阿知賀編のもうひとつの主題は、赤土晴絵の再生物語です。
敗北、挫折、過去を乗り越え、最後に勝利というピースを手にして完成します。
むしろこれで敗退したら、お前ら何のために主人公として出てきたんだよwとなってしまいます。

この台詞が出た時点で、ストーリー的に阿知賀の条件付けが確定したと言っても過言ではありません。
では、本編の主人公である清澄はどうなのか。
そもそも清澄の2人の主人公に優勝する理由がありません。
咲は照と麻雀で話をする為に決勝を目指しますが、先鋒と大将なので対局することはなく、
決勝であろうが、モニターで眺めているだけです。
和は父親との約束で、負ければ転校ですが、

和が切り出した条件は、「高校『でも』全国優勝できたら」です。
中学時代の高遠原は初戦敗退で、優勝は個人戦のみ。
田舎の友達なんて役に立たない。麻雀を遊びと称して興味がない父からすれば、
娘から「高校でも」と言われれば、中学と同じく娘の優勝のことだと受け取ります。
咲は、照と直接打てないのに、清澄で全国大会へ!と、
和は、父が清澄など眼中に無いのに、清澄が負ければ転校!と、
2人とも勝手に思い込んで気負ってるに過ぎませんw
清澄が優勝を逃そうとも、主人公にとっては然したる影響はないのです。
では個人戦で咲と和のどちらが勝つのか?
これも結論から言えば、2人とも優勝しません。
和の場合、勝敗など些細なことでしかありません。
なぜなら父は約束したわけではなく、「考えよう」と言っただけなのだから。

「考えよう」って「前向きに検討いたします」と同じ、その場を収める常套句じゃないですか。
ずるい!大人はずるいんだよ!
とはいうものの、父は麻雀を「遊び」だと認識してるわけですから、
常識的に考えて、例えば子供から「ミニ四駆の大会で優勝したら転校しなくていいよね?」と言われて、無茶な我侭を聞き入れる親なんていません。
むしろ、夏休みに入るし、娘の気の済むようにやらせて、東京の進学校は2学期から転入すれば良い。という考えで、かなり譲歩してくれているとすら感じます。
そして、どのような結果であろうと、1期EDの別離シーンに繋がるわけです。

そして咲の場合、最終目的は家族一緒に暮らすことです。
姉と麻雀が打てる機会があればインハイでなくともよいわけで、家族の要となる未登場の母も控えています。
立先生は「個人戦の後の後までやりたい」と明言しており、咲と和には、この先の物語が用意されているわけですから、
成長の途中であるインハイで、一万人の頂点となる優勝を急ぎ得る必要性はありません。
主人公にとって、インハイとは物語が動き出すきっかけであり、通過点です。
インハイが物語の背景の1つに過ぎないのであれば、主人公と深く絡まない全く別のキャラが優勝する展開も十二分に有り得えます。
無限の願望と微かな希望は捨てたくない

【咲<考察>の最新記事】
「咲-Saki-」本編では阿知賀は脇役でしかありません。
阿知賀が出てきた最大の理由は決勝戦のメンバー紹介でしょう。
清澄、白糸台、臨海(有珠山・姫松)は本編で分かりますが、
残りの一校である阿知賀は阿知賀編が無いと謎の高校のままです。
決勝戦を盛り上げる為に決勝戦出場校を描いたのでしょう。
それに、阿知賀編を見てない人もいるので
原作での売上の差でもわかる。
実際、私も阿知賀は全国編のアニメを見て
阿知賀に疑問を持ち?阿知賀編のアニメをみたので
なぜなら主人公ではないからです。
阿知賀が優勝したら悪い意味で伝説の漫画になりますよ。
阿知賀が何のために出てきたの?ってちゃんと読んでますか?
阿知賀が麻雀を始めたのは和ともう一度遊ぶためです。
もう一つ言えば、赤土晴絵のために準決勝を勝つということくらいでしょうね。
準決勝に勝利して赤土晴絵のトラウマを解消し、
決勝で清澄と対戦できたらもう彼女たちの目標は達成されたのです。
もちろんできるなら優勝したいと思っているでしょうが、それはストーリー的にも実力的にも無理ですね。
他の高校にマークされたり追われたりするのがってことくらいですが
そういいつつも個人的に清澄には優勝して欲しい
けど和の東京の件もあるし多分負けそうですね
話を面白くするのに使えるイベントは拾われる気がするし
今までの流れからして、良くて接戦。最悪、蚊帳の外。
幽白の魔界トーナメントで雷禅の友達のおっちゃんが優勝した展開を思い出したw
最終的には優勝したけど、初挑戦では負けたと言うと
タッチの明青学園、ドラゴンボールの天下一武道会での悟空などがそうだし
最後に負けて終わった学校(例・スラムダンクの湘北高校)もあるし
「咲」が今年度のインターハイをもって完結するならともかく
もし、来年再来年へと続く構想があるのなら
「今年は負ける」可能性も決して低くはないと思う
ま、なんだかんだ言っても、今後を見てみないとわからないことだけどね
阿知賀の優勝は難しいと思うけど、ありえないとは言い切れないな、としか
「和と遊ぶんだ!」は、同じ舞台に立つと捉えれば必ずしも優勝しなくともよく、また赤土監督のトラウマは既に解消されている
かといって清澄の優勝もない
その理由はまさに述べられた通り
となると優勝は臨海でいいのでは
留学生達が決勝で本気を出した様を見て、世界戦にもつなげられるし
咲さんの姉である照の居る今年の白糸台は、簡単に負ける訳にはいかないと思うのですよ
そして来年なら適当に負けてもまあしょうがないねとなるのではないかと
阿知賀もやるなら宥姉のいる今年ですが、肝心のハルちゃんが準決勝勝った時点でアラフォーにタメ口きけるくらいに色々解決してしまった様に思うのです
しかしまありっつぁんが決勝でdでもない回想ぶち込んで色々ひっくり返したりするかもしれません
あとコメ欄が荒れない様に魔除けの憧ちゃん貼っておきますw
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もちろん団体戦の次の次まではやるらしいので勝ち負けは付けないと話が進まないがぶっちゃけどこでもいい
団体がこれで終わりだから次の試合のメンツとか関係ないからな
問題は阿知賀に対するバッシングが多いから阿知賀優勝にしたくても出来ない雰囲気があるところ
勿論悪い意味で
だって赤土さん可愛くないし
そうだろう?そうでなければなんのために阿知賀編でボコられ、苦汁を舐め、皆に侮られていたのやらわからんではないか!
敗北なくして人は成長しない。かの徳川家康ですら関ヶ原の戦いで天下を取る以前に三方ヶ原の戦いで武田氏に惨敗している。すなわち大袈裟な敗北こそはメタ的に考えて勝利へのフラグに転ずるのです。
決勝ではこれまで(心の底で)照の稼ぐ莫大な点棒という常勝ムードに浸っていた白糸台が本気で優勝を掴み取ろうとする泥臭い姿を見せてくれるに違いない!
コメ欄を見てて割と真剣に思う
20足らずのコメント見て人気とか不人気とか
浅はかにもほどがあるだろ・・・
ただ、それはインハイで咲という作品が完結しないことが前提です
いや、正直それでもどこでもいいですが、やはりインハイで完結するのであれば主人公校に優勝してもらいたいという願望が少し生まれるだけです
しかし立先生はその後も描きたいと言ってるので、私は必ずしも清澄優勝でなくてもいいと思いました(プロ編、世界選抜編とか見たいです)
面白い展開になるならどこが優勝しても受け入れられると思うので
まぁ、もう少し早く進めないと何十年後になるかわかりませんがw
とりあえず、清澄以外の優勝となると良くも悪くも騒がれるでしょうね
私はそういう物議を醸しだすような騒がれ方、賛否両論は全面的に良いと思ってるので(人々の記憶に残るから)、どこが優勝しても出来ればそうなってほしいですね
この議論が起こること自体が『咲saki』の魅力を雄弁に物語っていると言えますよね。
リッツもどこが勝つ話でもおもしろくする自信はあるんじゃないでしょうか。
なんなら清澄以外の決勝進出校すら決めかねていて、流れにまかせようぐらいの
気でいるんじゃないか、と勝手に想像しています。
個人的には決勝には姫松が進出してほしいです。
愛宕ネキが苦戦するとこを見てみたい。汗の一滴でもかいてほしいところです。
苦境に立たされる描写をすることでネキがより一層魅力的になると思います。
清澄、姫松、白糸台、阿知賀ならどこが勝ってもいいなあ。
1つ1つコメントしようとも思いましたが、全て長文になりそうなので、まとめて返信させて頂きます。
今回の記事の主題は、どこが優勝するかよりも、清澄が優勝しないという視点での1つの説でして、
そう仮定した場合に、まだ見えない残り1校と、実力以外の露出が少ない白糸台よりも、漫画的な要素やエピソードなどの条件を満たしている阿知賀が現時点で優勝校に最も近い存在なわけです。
決勝と個人戦は何年も先のことになりそうですし、今の段階で最終結論なんて出るものではありません。
私があれこれ書いたところで、決勝の結果を見て、フナQのように「あっれー!?」とパニくったり、羊さんのように政治のせいにしたりする未来も容易に想像できるわけでw
何より驚いたのは、私の咲の楽しみ方は、他のファンの方々とは若干ズレてる所があるようで、今回の記事も8月中に本編掲載の無い「繋ぎ」として、こんな見方もありまっせ?的な軽い感じだったのですが、多くのコメントを頂き、やはり皆さんこの部分には高い関心があるんだなぁと、改めて感じました。
こうして角度を変えて楽しめるような手法を凝らす立先生、様々な意見で盛り上がるファンがあってこその咲であり、醍醐味なんですね。
今後も新たなエピソードが追加され、様々な妄想新説逆説が飛び出してくるやもで、ブログの書き手として楽しみです。
ちなみにコメ欄で総スルーされていたオチ担当の小走先輩が不憫でならないw
そんなのは常識だからだれも触れてないんですよw
納得しちゃった…
あんたほんと大人やわあ。
正直、どこが優勝するのか、優勝すべきなのか、誰の意見が正しくて正当で正論なのか俺にはわからないのだけど、誰の意見を支持したいかといえばやはり大人な人の意見ですわ。
どんな正論を吐いていようとも乱暴な人にはついていきたくないですね。
主人公は咲であり、主人公は清澄だから
つうかこれで阿知賀が優勝したら、この漫画は阿知賀のために描かれた物になっちゃうじゃん
こんなにも同じように考えている人がいるんだ!と感動しました!
同じくあくまで予想なのですが、阿知賀優勝だと考えています。
理由は管理人さんと同じです。
あとは自分の漫画の好きな面白さという点ですね。これは人それぞれ違いますが。
ここで清澄が勝っても あぁ、結局主人公かぁと天邪鬼な自分は思ってしまいましてw
ここで一回他の高校に最下位じゃないにしろ3位か2位で負けて次のストーリーに繋がったら凄く面白いですね。
ここで主人公達が勝って最終回なら清澄でもいいですが勝ってしまうと・・・。
予想は
1位阿知賀
2位白糸台(清澄)
3位清澄(白糸)
4位臨海
が、今後漫画楽しくなるのではないでしょうか?
でもまあ漫画って結構路線変更なりなんなりするからなあ……
この漫画もいろんなシーンから実際の年数がかなり経過しちゃってるし
なんやかんやイベントがあるようだったらまだ分からんね
まあ個人的には自分も阿知賀好きなんで管理人さんの予想を大いに推していきたいところ
一番強いのがガイトさんって事になってるし
(という常識にとらわれた俺氏)
照が咲に嶺上開花の意味を教えるときに、「森林限界を超えた高い山でさえ、可憐な花が咲くこともあるんだ。お前もそんな花のように強く咲けば」ということを言っています。穏乃は山の支配者としての立ち位置を与えられたようですが、これは、咲が穏乃を破ることの伏線でしょう。練習試合で衣が穏乃相手に苦戦したことや、準決勝での淡と穏乃の対戦の描写も、穏乃が「森林限界を超えた高い山」になることの伏線でしょう。きっかけは照かもしれません。休憩時間に通路に出てきた咲に対して、照が捨て台詞を言って通り過ぎるというシーンがあるのではないでしょうか?対戦校の敵味方ですから、勿論親身なアドバイスではないでしょうが、それは穏乃攻略のヒントになるでしょう。咲が以前東京に行った時に、「一言も口を利いてくれなかった」ということを考えれば、咲にとっては、照が話しかけてくれるだけでも十分でしょう。咲と照が直接対戦しないという設定は、このようなシーンを作るためではないでしょうか?
大将戦で咲が穏乃に勝つわけですから、清澄は阿知賀より順位が上になるでしょう。
全国編で2回続けて1位という描写が避けられているらしいことからも阿知賀優勝はないでしょう。阿知賀優勝を描くなら、準決勝は2位抜けにして、白糸台の強さを際立たせたのではないでしょうか?同じ理由で臨海の優勝もなさそうです。
よって、優勝は、清澄か白糸台でしょう。
読者は、理由があってどの高校を支持するかを決めます。もし、作者が自分の描きたいことを貫かずに読者のことを考えて話を変えるような人物ならば、より阿知賀優勝の可能性は無くなると思います。
読者からしたら、
白糸台→
照:数々の強さ描写。主人公の姉。牌に愛された子・魔物設定。強者気配察知。試合ではまだ、点数上昇の縛りプレイ(制約もあるかどうかわからない)しか描かれていない。ギギギ?もある。
幼少期は、衣のように威圧を出していたが、現在は未だだれに対しても出していない。幼少期咲にチャンカン国士を喰らわせた過去もあることから別のプレイスタイルもあると思う。
淡:上記の照が拾った子。強者気配察知と威圧でき能力も衣と比べても見劣りしない。照が拾うくらいだから潜在的な力があるのかもしれない(淡本人は気づいていないだらうが)かなり、決勝で覚醒する可能性あり。
一応牌に愛された子の魔物の可能性あり。
と、絶対に準決勝一位通過しそうな二連覇中の白糸台を下した阿知賀の特徴は・・・
先鋒:スピードタイプとは相性の悪い通称ドラ置き場。ドラ無し麻雀を強いられる試合のおかげで照の打点上昇には有効だが読者からしたら普通の照の試合が読みたい。
次鋒:弱点もなく牌に偏りがあって汎用性も高い選手。
中堅:無能力者で今までマイナス収支無しの優遇されている鳴き麻雀が得意の和の超劣化版。
副将:次鋒と似たタイプの汎用性も高い選手。
大将:能力麻雀をとことんやらせない今までマイナス収支の選手。本編では、かなりの威圧持ち。だが、未だに強者気配察知はない模様。牌に愛された子・魔物の可能性もある。
強いチームではあるが、このチームは白糸台の照、千里山の船Qなどのように他選手分析を選手ではなくコーチが全て行っているから、実質6人チームのように思える。
他のチームはこんなに監督が出しゃばらないから余計阿知賀の不公平さが印象に残り一読者としてはこのチームにあまりいい印象が残らない。
作者の描きたい展開や読者の望まない展開にすると作品の評価を下げることになるから清澄、白糸台(照)、臨海(ガイトやネリー)よりかなり後に出てきた阿知賀を優勝させるのは私個人としては絶対にあって欲しくないですね。
とても長くなりましたが、私個人としては優勝は僅差で白糸台か主人公の清澄。臨海は海外チームですがエースは日本人なので総合順位4位。阿知賀は、穏乃の力を発揮しプラス収支ではあるが咲と覚醒淡に順位では負けて3位。と予想します。
始めて、咲が区間一位を取る気がするので清澄が優勝するかも気もしますが。
麻雀って、どうしても偏見な目で見られがち。ですが、見方を変え、一つの競技とかゲームとして楽しむのもありで。こんなに楽しいよ。と伝えるのが、主であると1話から今まで見て思いました。ですから、ドコが勝つとか主役とかは、通過点でしかないと感じました。
理由は…。全国編1話を思い出してください。これ咲-saki-だよね?あれ?清澄じゃなくて宮守?から始まり。流れをそのままに、準決勝前まで描いちゃいました。
その時点で、清澄…主役じゃない?てなるし、阿知賀に至っては、後半え?千里山主役ムード?的な流れ。
でも、見てる側はドキドキ、ワクワク。それに、清澄は団体敗退しても個人優勝も出来ますし、咲が照と麻雀で話すためには、個人での姉妹対決以外では、意味をなさないと考えます。
この作品は、団体自体が通過点で、主は個人だと考えてます。初期で個人を描いたのも、そのためだと。
阿知賀が個人に出ないのは、話し上必要なく、ややこしくなるから。
それに、流れは阿知賀よりで内容進んでますしね。現時点、白糸台より強いよ阿知賀になっちゃいましたし。
天江衣が、シズを厄介といって、阿知賀持ち上げちゃったし…。
個人的には清澄優勝が理想。けど、物語上団体で優勝しちゃうと…。内容繋がらない…となるので…。
だって。咲-saki-はシノハユにまで、繋がってると思うから。逆にシノハユの内容があったから咲-saki-に至るわけで…。
展開は誰にも読めないのが、真実。
だから、変な期待や妄想はせず。咲-saki-の続編を楽しみに待ちたいです!
阿知賀は準決勝で1位通過で満足
白糸台は準決勝で2位通過で不満
清澄は準決勝で2位通過で不満
決勝で清澄(宮永咲)が最後に巻き返して優勝ってとこが王道パターンだろう。
ただ、白糸台優勝もありえる。
けど、阿知賀優勝はまずない。
阿知賀編は別の本なわけで、本編しか読んでいない人にとっては誰?って存在。
決勝大将戦前半は阿知賀優勢だけど、最後に咲が巻き返す熱い展開と予想。
(シズノの能力を超えて山の上に花が咲くってのが伏線回収だし)
準決勝で活躍できなかった淡に対しては、咲はもしかしたら負けるかもしれない→個人戦で破る展開になるかも
その場合、個人戦では淡を破って決勝卓で、姉の照と当たって惜しくも負けるけど、和解するってのが話し的にしっくりくる。
そして照は二連覇で華々しくプロ入りして、たまに咲と連絡を取る仲になるとか。
いずれにせよ、
個人戦で1年生の咲が、3年で全国最後の照に勝って優勝したりはしないので、白糸台が団体も個人も優勝を持っていくことが無いと考えると、清澄が団体戦で優勝することが最も可能性が高いように思える。
最後に主人公の咲が決めるのは間違いないにしても、途中の通過点で必ずしも優勝する必要性は感じない。 別に清澄が普通に勝っても良いし
王者の面目で白糸台が勝っても良いけど
気にらないからって「ありえない」ってガキすぎでしょw
1 臨海女子
2 清澄
3 白糸台
4 阿知賀
2阿智
3白糸
4臨海カナ?
流石に本編の主人公が負けるとは思えません、臨海の大将の実力知りませんけど(笑)
阿智はハルエは教え子を全国に導いて+評価なので、多分復帰
阿智メンバは全国で和と対戦が目的何である意味もう果たしてます
白糸は淡が最終的に負けると予想ですけど、ぶっちゃけ白糸て照と淡以外は弱いし、弱いゆても全国区の魔物クラスからみたらですが、読めないのが臨海デスね、臨海が前回負けたのはぶっちゃけ照が大将だたからですよね?化け物多いですが、どんだけ負けようとトバされなければ大将が照ならどうしようもないですし前回は、今回は妹の咲が変わりにいますし、ガイトさんが世界強化選手で実力を隠している伏線がありメガなんとかや世界ランカーがいたとしてもトバされなければ大将は魔王咲ですから(´-ω-`)前に書いた考察な展開になりそうデスね
ではないでしょうか? 竹井久は3年待って
やっとのインターハイ出場、白糸台の3連覇を
阻止してこそのsaki咲なのでしょう?!
まぁそういう展開を望むのは自由だけどそうならない=つまらないとかいう幼稚な動機で作品や作者を叩く輩が現れない事を切に祈りたいね
(まぁ祈っても無駄だと思うけど…)
阿知賀は他校と比べて顧問が目立っていますが、これは、阿知賀メンバーと和の再会の物語であるのと同時に、赤土さんの再生の物語だからだと思います。
さて、阿知賀は決勝進出が決まり、決勝会場を見に行きますが、そこで赤土さんは小鍛治さんと会い、ちょっとした会話を交わします。赤土さんは自分が全国大会に出場した際の小鍛治さんとの対戦がトラウマになっていますが、決勝会場での再会時には、きちんと会話ができるようになっています。
阿知賀メンバーの目的は、「決勝で和と遊ぶこと」、赤土さんの目的は、「全国大会で失った大切なものを取り戻すこと」であり、この目的はすでに達成されました。従って阿知賀にとって優勝しなければならない物語上の理由はなくなっています。
「今期限定」という意味で言えば、清澄も「咲が照と麻雀が出来るのは今期だけ(直接対決はないものの、学校同士でぶつかれば当然意識する)」、「久は今期が最初で最後」、白糸台も「照にとって咲の学校と対戦する」のは今期限り(照が屋上で「咲」と呟くシーンがあります。照も咲との関係修復を心の中では願っているのでしょう)です。従って「今期限定」が阿知賀の優勝する理由にはなりません。しかも咲は穏乃という「山」を破るので、優勝は白糸台か清澄でしょう。臨海は強敵でしょうが、これまで描写が少なすぎ、優勝しては物語として成り立たないと思われます。
白糸台と清澄では、白糸台優勝の方が可能性が高いかも。というのも、久は今回の全国について、「今回きり」というのと同時に、「全国優勝の夢ぐらい見させてよ」とも言っているので、清澄の優勝は「夢」ということになるかもしれないからです。
あんまり王道な漫画じゃないけど、咲が四槓子決めて優勝しそうな気もする。
とはいえ何処が優勝してもおかしくはない。臨海だって、留学生という点から世界大会への筋道を立てられる存在だからね。
個人的には準決で醜態を晒した白滝糸蒟蒻さんに頑張って欲しいけど。