村吉アナにしろすこやんにしろ、ローな人物の目が更に血圧低めに描かれていたのが気になります。。 |
すこやんが血圧低め?
確認してみると・・
確かに表情がLow気味になっていますね。
さすが絵師さん、細かいところも見ているなぁと感心しきり。
解説中のすこやんは、こーこちゃんに振り回されて、どちらかといえば血圧高めですから、
設定厨な立先生が何らかの意図でこんな表情で描いたのではないだろうか?と仮定して、
すこやんの時事系列を調べてみました。
この日の前日、すこやんはAブロックの準決勝で阿智賀の解説を行っています。
試合後、
宵涼みがてらに決勝ステージを散策中、晴絵との再会を果たす。
この後、
咲日和にて、こーこちゃんとファミレスで打ち上げを行う。
藤田プロ&久保コーチと合流、長い時間団欒。
さらにその後、
シノハユ0話で、はやりんからの呼び出しで、Barで飲み食いしたあと、麻雀を打っています。
翌日、Bブロック準決勝の解説の仕事へ。
実家暮らしで日頃からジャージでゴロゴロしてる彼女からすれば、
前日からのハードスケジュールで、その疲れが出ていたというわけです。
そして、今月号の咲日和では
夜9時には既に御就寝。
すこやんとこーこちゃんの服装が、Bブロック準決勝時と同じなのと、
「お昼に会ったでしょ」「決勝が気になって」という台詞から、
この日の夜の出来事だとわかります。
sakiの時間軸で本編よりも進んでいて、決勝に進出する高校が決まっているのに全く触れることなく、お構いなしに狭い日常の1コマを描く咲日和。
わかっていることは、ただ一つ。すこやんが即寝することだけw
20代なのに夜9時に床に就く女子。やはり前日からの疲れが溜まっていたのでしょう。
しかし、こーこちゃんの電話で起こされ、目が覚めてしまう。
さらに本人は寝る前だと言っておきながら、カレーを頬張っている始末。
・・・アカン。これ深夜まで眠れないパターンやw
眠いからと油断して、夜に仮眠をとるのは致命的。ましてや起きて御飯まで食べてしまえばダブル役満。
翌日も寝不足のまま解説することに・・・。
個人戦の解説がありますから、やることのないホテル生活が続きます。
彼女のことですから、おそらくこの日もまた早寝して、暇を持て余すこーこちゃんに起こされるという、抜け出せないスパイラルモードへ突入していくわけです。
こうした裏事情を知ると、本編での別の楽しみが見えてくるのが咲の醍醐味。
決勝でのすこやんの表情に要チェックですね!
何年後になるかわかりませんが・・・
【咲<考察>の最新記事】
決勝何年後になるんや…
言われてみればしっかり話がつながっていることに気が付いた。
とりあえず…すこやんかわいすぎぃ
それにしても小鍛治プロ可愛すぎですねぇ。PTAの人的にもこんなアラフォーならお持ち帰りですね(ニッコリ
「お前らCM明けたぞー!!」て言ってた、こーこちゃんの気持ち。少し分かりますw
>>半荘10回の解説って実際しんどいよね
咲MADのゲーム実況を当て込んでたあれなら楽しいけど、さすがにあのテンション10回分は視聴者ももたないでしょうねw
>>咲日和にも微妙に追い越されてるし…
>>決勝何年後になるんや…
立先生のことだから、本編のインハイすら終ってないのに、平然と新スピンオフの連載は本編の10年後の物語!とかやりそうですよねw
>>設定細かすぎww
>>言われてみればしっかり話がつながっていることに気が付いた。
すこやんに限らず、全てのキャラの時事系列を設定してそうですよね。
その方が検証する側としては楽しみなところです。
>>PTAの人 さん
すこやんは若い人には厳しいので、もしもこちらが年下だと、非常に扱いにくい人かもしれませんw
それにしたって木吉先生と立先生の蜜月っぷりは凄まじい。
これまでは何となく「すこやん忙しそう」という感じではあったのですが、うまくまとまらず放置していて、やくよじのさんのコメントのおかげで一気に書き上げることができました。
本当に有難う御座いました!
ちなみに、木吉先生と立先生て、咲世界の局アナとプロみたいな関係なのか気になりますね
そして、それを検証する隣のさんも凄い。(小並感)
キャラを細部まで観察するからこそ、あの魅力的な絵が出来るのでしょうね。次回は、すこやんの薄い本的な絵も見たいものですw