サブタイトルは「-旧約青春麻雀物語-」、
もはや咲のサブタイの、「本格」でも「美少女」でもなくなった、アラサーの昔話というわけですw
もうひとつのサブタイの「the dawn of age」は、訳すと「時代の夜明け」。
何の時代なのかは、対象によって異なりはしますが、時代とは1人で創るものではなく、そこに在する人々の波によって動くものですから
これまでのような、○○編と書かれていないのは、主人公の単一視点だけでなく、
主人公が登場しない試合でも、全ての主要な登場キャラが準主人公的なマルチ視点で描かれると思われます。
では、「シノハユ」とは何だろう?
言葉的には【偲はゆ】(しのばれる。自然に思い出される。)だと思われ、過去編らしいタイトルです。
しかし、阿知賀編のside-AがAブロック、阿知賀、赤土などに掛っていたように、
タイトルをカタカナ表記にしていることから、含みを持たせているかもしれない。
主人公の名前が「ハユ」で、「ハユをしのぶ」という意味でシノハユ。
過去に時代の主軸である主人公として存在していたはずなのに、10年後の現在、はやりん達の集いに呼ばれることなく、名前すら出てきません。
もしかすると、「死のハユ」で、まさかのヒロイン死亡エンドなのでは・・・
この集いに戒能プロが同席したのは、亡き主人公を降霊するためかもしれないw
ハユ≒はやりん。
あと、立先生が本編に何の関連もない話を描くとは思えないので・・・キャラだけじゃなくて「一万人の中から特殊な子どもを選り分けるシステム」とか忘れがちな伏線にも期待しております。
はやりんの送ったメール記号が1人だけ解読できなかった説。けど、他の面子が連絡していないどころか、主人公を話題にしていないので、
もしも存命だとしたら、女の友情て怖いですねw
>>シノ&ハユという可能性も・・ハユ≒はやりん。
いまは戒能プロが一緒だから、はやりん視点ではシノは初瀬ポジションてことにw
>>PTAの人 さん
一万人の中から選抜するシステムの原点となる話が出てきそうですよね。
黒幕に宮永母とか・・おっと誰かきたようだ。