ネタバレ有り
今回もかなりテンポが速く、名前や点数表示などは一瞬で流れたり、心理描写も目まぐるしく移りますが、 副将戦に丸々1話を使って、各キャラの見せ場と演出を割り振っているので緊張感の伝わるバトルを楽しめました。
心配していたフナQの演技も上手くなっていた気がします。
今後の展開予想として、残り2話を大将戦に使うので、ハイペースを若干落としつつ、
動の部分はオーバーアクションの姫子、静の部分を静かな闘志を燃やす竜華と、照の魔王BGMを奏でながら迫り来る淡の脅威を描き、メリハリをつけてきそうです。
アニメオリジナル追加として、阿知賀編の実質主人公な怜の出番が原作以上に増える形になって、 疑問的主人公な穏乃の見せ場はラストから最終話Aパート辺りだろうか。
残りをエピローグで「俺たちの戦いはこれからだ!」で幕を閉じそうです。
14話で気になった点は、衣の登場シーンで咲が目覚めに「衣ちゃん」と言う返しの「ちゃんではなく」が省かれていたり
試合後に羊さんの目が泳ぐシーンが追加されていたりと、アニメでの細かい改変が入っていました。
だが、もっと大胆にやるべきだ。
ビビクン!が物足りない!(願望)
もっと下腹部から脳天を駆け巡る快楽にも似た衝撃に
声にならない吐息を漏らすような淫美な表情にするべきだ!(欲望)
でないと、ここで新道寺が敗退したら、結局は少年誌が一番エロかったことになってしまうw
見所満載の中で注目点はやはりこれ。
晩成が可愛くなっとるw
さらに原作にはない台詞「ぐ、偶然ね」が追加され、無理のある偶然を装って駆け寄る小走先輩。
おそらくずっと駅前で待っていたのだろう
そしてこの表情である
重症患者たちに妄想のアドレナリン洪水を起こせと言わんばかりの演出ではないか!
小走先輩は尽々スタッフに愛されてるキャラだなw
次回は、いよいよ穏乃が制服を着用します。
つまり憧が明らかに丈の違うジャージを着るわけです
アニメの限界に挑戦するのか、それとも少年誌マジックが発動してゴムゴムのジャージになるのか
ちなみに一ちゃんは至極当然にお尻を描いてますから・・・
15話は審判の時である!