私は最近になって原作を読み始めたニワカなので休載を目にするのは初めてです。
一期からのファンの方々は、こんなのを数年経験してきたわけか
そら悟りの境地に達するのも納得です。
しかしブログを書く側からすると、突っ込むネタが無いのは死活問題です
せめて穴埋めに、咲日和出張版か、あぐり先生による荒川憩編とかやって欲しい所存。
度重なる休載の原因は立先生の作風と編集側の意向によるものでしょう
例えばキャラ作り。
岡山代表の讃甘高校の新免那岐。
「新免」は讃甘地区に生まれた宮本武蔵の別姓で、「那岐」は岡山県北にある那岐山から付けられています。
文章で書くと「へぇ」の一言ですが、それを1つ1つ調べ上げる作業は大変な事です。
たった数コマのやられ役にも手を抜かず、出場校全てに細かな設定を付け、現地へ取材に赴き、風景をリアルに反映させる。
こうした作風がファンを強く引き付ける魅力の1つでもあります
これを主に1人でこなしているわけですから作画よりも遥かに時間を要するのは当然の事。
また、連載以外に、単行本化作業と販促の書き下ろしの依頼、
加えて阿知賀編と全国編のアニメ化が始まると、仕事量は激化します
影分身の術でも使わない限りムリ!完全にオーバーワークです。
現在は阿知賀編のネームは終っている(でないとアニメ化できない)ので
漫画自体は本編のみで、販促作業と個人戦で出てくる新キャラの仕込みを行っているのでしょうね。
編集側も連載よりも質の維持を重んじている
というのは建前で、アニメ2期はBブロック準決勝開始までとすれば、原作のストックは貯まったので、連載は落としたって構わない。
原稿は二の次三の次でいいから、メディア展開の仕事を優先しろと指示しているのでしょう。
咲には根強くファンが定着しているので、短期で稼ぐよりも、長いスパンで各方面に手を広げた方が儲かりますからね
あちらも商売というわけです。
とはいえ、せめてあと1週は頑張って欲しかった
13話配信と全国編アニメ化の告知でテンションMAXでの休載お知らせは落胆が半端ありません

まさにこんな状態
かと思いきや、ブルーレイ6巻の特典が

大沼プロ!
皆が大沼プロ大沼プロて言い続けたせいで、
アニメの特典がまさかの老人プロマイドに・・・すばらですw
すこやんの声も後藤(弱)さんて言ってたら本当にそうなったそうですし
この調子だと瑞原プロも田村ゆかりさんになりそうな流れ。
ネットの声って結構採用されるものなんですねー
上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん上埜さん