現在わかっていること
・準決勝は全試合を描く
・配信か放送の形で見られるようになる
・TVフォーマットの限界尺を使うので実質4本分の尺
限界枠まで使っている為、CMを流せなくなるので、TV放送ではなくWEB配信だと思います。
TVフォーマットにこだわったのは、今後の有料放送やサイト等へコンテンツを売る為の規格なのでしょう。
スクエアエニックス的には、アニメの流れを本誌やコミック売り上げに繋げないとなりませんから、 アニメと原作の進行に極端な差が開く展開にはなりません。
15話配信の前後で同内容+αのガンガン発売のタイミングに調整してきます。
では原作のペースはどうなっているのか
2011年8月〜10月 | 1話〜3話 | 1巻 | |
11月〜2012年1月 | 4話〜6話 | 2巻 | |
2月 | 7話 | 3巻 | 照戦開始 |
3月 | 8話 | ||
4月 | 9話 | ||
5月 | 10話 | ||
6月 | 11話 | 4巻 | |
7月 | 12話 | ||
8月 | 13話 | 和と再会 | |
9月 | 14話 | ←今ここ | |
10月 | 15話 | 5巻 | |
11月 | 16話 | ||
12月 | 17話 | ||
2013年1月 | 18話 |
本編が決勝に行ってないので、阿知賀編は準決勝の決着まで。
コミックは3巻から4話収録の構成となり、メンバー1人ずつが各巻の表紙を飾る流れなので、残りは2巻。
ガンガンでの連載もそれに合わせた4話区切りとなるはず。
13話と14話で次鋒・中堅を消化。収録配分から15話〜18話で副将・大将戦を駆け足気味で描かれることになる。
しかしながら描ききれていないパートは山ほどあります
灼と穏乃の実力、淡の覇王っぷり、怜の容態と千里山のエピソード、新道寺の奮戦、さらにはレジェンドのトラウマ克服まで残ってるわけですから
どこかでカットして持ち越さないと、とてもアニメ3話に収まりません。
そんな訳で、阿知賀は決勝に進出しますw
アニメ話数とコミック収録の関係から、
阿知賀編は1月発売のガンガンで連載終了。コミックは全五巻。
WEB配信が月一ペースなら、10月の咲フェスで告知、
11月配信開始で1月に原作と共に最終回が最も現実的でしょうね。
実力よりも大人の事情で勝ち抜けの切符確約の気配漂う阿知賀。
決勝では咲さんを姉帯さんみたいな泣き顔にして欲しいと応援しています!