麻雀やりながらポップコーンを食べるのを「ポプ麻」と呼ぶそうな。
咲オフ会で流行りそう!
学校の調理室にあるポップコーンメーカーと同じ製品はおそらくこれ。
「ウェスト・ベンド ポップコーンメーカー」
ポプ麻したい!て人は買っちゃいそうですね。
気になったのはポップコーン推しの影にチラつく「OG」の存在。
・OGから寄贈されたポップコーンメーカー
・持って帰って私物化してしまうくらいポップコーンが大好きな坂根千沙
・ポプ麻は右脳の鍛錬に良いと言い出したOG
・オーダー決めの手書きの件で出てくる昔の知り合い
さらに麻雀の顧問に熱心でないワケアリな過去と合わせて考えると、
おそらく千沙はこの学校の卒業生だったのでしょう。
本筋には関係が無いはずの過去の人達の話題がこうも差し込まれるということは、
近いうちに千沙さんの過去エピソードが描かれるフラグですよ!
それにしても・・・
ポップコーンで右脳が鍛えられる話を今も語り継ぐ千沙さん
手書きだと気合が入ると言われて実践している千沙さん
大人びた感じだけど、
案外チョロいよねw
言われたことを全部受け入れちゃう彼女はマスコット的に寵愛されてたに違いない。
そんなJC千沙さんが描かれることを想像して、
私は「ポプ妄」したいと思いますw
さて、物語は桜の季節から一気に6月の市大会へ。
開始早々、万原中へ進学した悠彗ちゃんとの対局。
怖ぇぇぇよ!
この数ヶ月間で何があったんだよ。
"青春"とか"努力"の領域をすっ飛ばして、
「ワタシ、麻雀、スキ・・」みたいな逝っちゃってる目だよw
大好きなお魚とオタク趣味を振り払って麻雀に没頭した結果なんだろうね。
変わり果てた娘の姿を見ても悠彗パパは「普通」て言いそうだw
小学生の頃の悠彗ちゃんの方が好きだったのになぁ
中学生編はこのまま魔王オーラ級の強敵な扱いになってしまうのだろうか?
しかし希望はある。
慕の応援にリチャードソンが駆けつけている。
ということは友人の周藤もやってくるのではないか!?
次回、質リチャで悠彗ちゃん我に返るの巻!
シノハユ第30話 春の千沙たんフラグ祭り
怜が買ってきたタコ焼き屋は実在する
ヤングガンガン11周年記念で掲載された咲の4コマ漫画の主役は千里山の面々でした。
その中で気になったのが冒頭1コマ目
タコ焼きを買ってきた怜さん。
このタコ焼きどこで買ってきたのだろう?
チルド品を使うならわかりますが、焼きとなると専用の機材が必要ですから、
いくら大阪の学校とはいえ、学食でタコ焼きを販売しているのはちょっと考え難い。
そもそも怜は病弱キャラで、咲日和ではメンバーで出かけようと相談していた際には、
駅から遠いお店には歩いて行けないと言っています。
そんな彼女が1人で買いに行ったということは、
駅近辺で部室からも近いお店で購入したと推測できます。
千里山駅と千里山女子高校のモデルとなった佐井寺図書館から近い場所にタコ焼き屋なんてあるのでしょうか?
探してみると...
あっさり見つかりました!
その名も「あほや」
いかにもコテコテな関西弁を喋らせる立先生が好きそうな名前です。
「あほや」の場所は、
なんと怜と竜華が居た千里山の象徴ともいえる噴水広場のすぐ横!
あほや阪急千里山店
住所:吹田市千里山西4-9-27
TEL : 06-6330-1635
駅・部室・噴水広場。全ての条件に合致するタコ焼き屋「あほや」
これはもう確定と言っていいかもしれません。
あほやのメニューでは怜が買った10個入りも存在します。
http://www.ahoya.net/menu.html
大阪まで遠くて行けない人は、東京・神奈川・千葉にも店舗があるので、
千里山メンバーが食べたかもしれないタコ焼きの味を堪能してみては?
病弱なアピールをしたら1個おまけしてくれて、イレブンになるかもしれません!
※ただし怜に限る。
宮永姉妹の真相は
西田記者が照の過去を突き止め、長年の謎がいよいよ明らかになるのか?
ここで今一度、宮永姉妹について考えてみたい。
咲の回想で登場する姉。
私達は照だと思って読んでいますが、どうも違和感が残ります。
1巻では、2歳差にしては身長差があり過ぎる。咲を「おまえ」と呼んでいる。
11巻では、既に阿知賀編を含めて照が描かれているのに、なぜか顔を隠している。
この女性は一体誰なのか?
その答えが宮永一家の写真にあります。
前2人は幼き日の照と咲。
普通に考えれば後ろの2人は、父の宮永界と宮永母になりますが、
2人とも体のラインが女性であり、照の後ろの人は成人女性には見えない。
この2人は父母ではなく、母親と長女ではないだろうか?
つまり宮永家は3姉妹だった可能性がある。
咲の回想に登場したのは、照ではなく「長女」だとしたら、先程の違和感に合点がいきます。
また、みなもちゃんは一人っ子ですから、「おねーちゃん」と言えば照を指す言葉になりますが、
名前を付けて「照おねーちゃん」と言っているのは、照と長女を区別した呼び方なのでしょう。
改めてフラッシュバックシーンを見直してみると、
右下に燃えながら飛び出す車椅子は、みなもちゃんの出来事だとして、
左側に描かれた花は、1巻の咲の夢の中で嶺上開花を伝えた長女を表していると思われます。
喪服らしき後ろ姿や、ストレッチャーと点滴では生死まではわかりませんが、
第154局にて、宮永家の火事跡のシーンから、
あの火災は宮永家で起きたもので、みなもちゃんが関わっていることは確かです。
家財が焼失、みなもちゃんと長女が、瀕死の重傷を負ったか、もしくは亡くなった事で、一家離散の憂き目に遭い、
おそらくはこの惨事を起因に姉妹が仲違いして、現在に至ります。
しかしここにも違和感が存在します。
咲は照が怒っていると言っていますが、
照が明確に怒っている描写は一度もありません。
全国編の最終話で照が咲の名を呼びましたが、怒りを含んだ口調には感じませんでした。
「照が怒っている」というのは、咲がそう言っているだけで、
そもそも離別してから会話しておらず、麻雀を通じてなら話せる気がするという曖昧な現状に過ぎません。
一方で、154局では「叩き潰す」などと穏やかでない表現を使っています。
姉を慕ってインハイに出場したというより、
まるで自分と同じ土俵に引きずり降ろして、強引に口をきかせようとしているかのよう。
実は怒っているのは咲の方で、
姉も自分と同じ感情だと一方的に思い込んでいるだけなのではないだろうか?
さらに「優勝する」とか「白糸台に勝つ」等ではなく、
「大将を」と名指しにして叩き潰すと言っているのも気になります。
私は以前「照は淡にみなもちゃんの影を重ねている説」を唱えています。
咲は嶺上開花を得意とし、麻雀では背景に必ず「花」が描かれます。
嶺上開花の意味を伝えたのが長女であり、フラッシュバックのシーンの花が長女を表すものだとすれば、咲が背負っているものは長女への想い。
対して、照は長女よりも、みなもちゃんへの想いがあり、それを全くの赤の他人に求めているのだとしたら、淡を叩き潰すことで、姉に思い知らせてやろうとしているのではないだろうか。
だとすれば、咲が「大将を叩き潰す」と言ったことに納得がいきます。
同じ火災の悲劇であっても、姉妹で向いている想いの先が違う。
案外と2人の確執はこの辺りにあるのかもしれません。
なにやら私達の目線が巧みに逸らされている気がします。
回想の女性を照だと思わせたり、姉妹の喧嘩により離別したと思わせるのが、立先生による"仕掛け"だとすれば、ぼかしておきたい真実が存在するということです。
立先生はサイトにて
「咲も照も過失でもなんでも人を殺したことはないし放火もしたこともないです。」 |
と明言しており、事情を聞いている小野監督はラジオにて
回想シーンに何かヒントが隠れてる |
と発言しています。
照と咲が火災の当事者でないとすれば、宮永家に火を放った第三者がいるはずです。
ここで肝心の照はどう思っているのかを見てみると、

照の内面が垣間見れるこの発言。
将来が確約されるほどの才ある彼女が、そうした心情を吐露するということは、
謙遜というより、心の底から感謝を抱くような境遇にあるとも読めます。
照は宮永家の火災は事故ではなく、故意によるものだと知る。
それはシノハユのナナの失踪のように、麻雀が関係する事情があり、
事件の真相を追うには、チャンピオンになって3連覇を目指すほどの活躍が必要であることから、
家族から離れ、強豪白糸台へ入学してインハイに出場した。
そうした境遇の下で、ここに至るまでに、多くの人と出会い、支えられてきたことに感謝している。
もしもそうした事情があるのだとすれば、姉妹の関係も別の見え方が出てきます。
チャンピオンの妹が全国大会に出場して、しかもミドルチャンプの原村和と同じメンバーならば、
マスコミが注目して騒ぎ立てそうなネタですが、一切言及されておらず、情報分析が得意なフナQですら姉妹だと知りませんでした。
照の「妹はいない」などの発言は、怒りや嫌ってのことではなく、
事件に関わろうとする身であることから、
家族関係の情報を隠していたのではないだろうか。
会いに来た咲と口をきかなかったのは、妹を巻き込みたくなかった彼女の優しさだとも受け取れます。
消息が語られないみなもちゃん、未だ登場しない宮永母。
そして世界ジュニアへの展開が控えていることから、
背景にはもっと大きな闇が蠢いている予感がします。
思い込んでいる妹。言えない事情を抱えた姉。
姉妹はすれ違っているだけで、最初から喧嘩なんてしておらず、この誤解が解かれたとき、
事件の真相は、世界編に繋がってゆく鍵になるのだと思います。
世界編の先には、シノハユにも登場した世界チャンプのニーマンが立ちはだかる。
阿知賀編と本編が、和と穏乃の再会でクロスしたように、
ニーマンという共通項で、咲と慕が出会い、シノハユと繋がるのかもしれません。
ちなみに、
咲が山の頂に咲く花で、照は花に注ぐ陽の光だとすれば、
長女の名前は、嶺の花と陽を包む「宮永 天(そら)」かもしれませんね。
天照・・・そこはまたいつかの機会に。
咲saki第154局 アニメ全国編2期への布石
今回、立先生のサイトで事前にベタとトーンが間に合ってないと書かれていて未完成なのはわかるのですが、それ以外にも字の誤植を見つけました。
尻という字は人と人が支えあってできている。
これは「ブラジャーのホック」と同じ表現ですよね。
女性からすればブラのホックは付けるものですが、
男性からすればブラのホックは外すものですからね。
だから尻も入り口なんだから「入」の字にするべきだと思うんですよ。
「尻は入れるところじゃなくて出すところ」「そこまで!」
いやそうじゃなくてね
こっちです。
洋榎が「私」て言ってるんです。
自分のことは「うち」のはずなので誤植かな。
2通りの意味で尻に触れたかっただけなので、洋榎のセリフはオマケです。
そんな汚れた私を浄化してくれる健康美な山娘。
心の洗濯ですよ
穏乃にこんな笑顔をされたら
カリビアンコム見てたことを懺悔したくなるよね!
彼女でエロい妄想なんてできやしない
むしろ現代社会のストレスに疲れたお父さんたちの清涼剤。
この子の笑顔のために明日も頑張ろうって気になるよね!
パウチカムイから最も遠い少女、高鴨穏乃。
そしていよいよ穏乃たち阿知賀メンバーが毎回見られるんだぜ!ひゃっはー!
なんて思ってたら、
5位決定戦!
いつになったら決勝戦始まるんだよ!と絶叫が聞こえてきそうですが、
私は好意的に捉えています。
5位決定戦。いままで聞いたこともない設定が、ここにきて突然出てきた意味。
それはアニメ全国編2期の為に用意されたものではないだろうか?
アニメは準決勝開始前で終っていて、このままアニメ化しても原作ストックが足りません。
決勝は1年以上続く長編ですから、アニメサイドとしては待っていられない。
そこで立先生と協議した結果、短かめの5位決定戦を描くことになったのではないだろうか?
準決勝⇒5位決定戦⇒決勝戦スタートです!での幕引きで1クール繋ぐことができます。
また、姫松に新人声優を起用しており、千里山にはStylipSだった面々。ビジネス的にも活用できると踏んだのでしょう。
早ければ今年の秋頃にはアニメ化告知があるかもしれませんよ。
ただの場繋ぎの試合ではありません。
新道寺・姫松・有珠山・千里山
また新井里美さんの「すばら!」が聞けるんですよ
セーラと洋榎の30円漫才が見れるんですよ
姫子のビビクン!が堪能できるんですよ
咲ファンにとって生唾モノのドリームビジュアル満載。
ちょー楽しみだよー!
そして
この対戦カード、よく見ると・・・
美子 3年生
のよー3年生
誓子 3年生
あっ(察し)
泉ちゃんフルボッコ再びw
Saki/シノハユ/咲日和/立-Ritz-。3/25に4冊同時発売!
ちょっと気が早いけど、3/26(土)にSaki15巻/シノハユ6巻/咲日和5巻/立-Ritz-が4冊同時発売されます。
最近の咲日和が2話掲載だったのも、同時発売スケジュール調整なんでしょうね。
・・・・・、いやちょっと待て。
さらっと立-Ritz-が混じってるんだけど、
立-Ritz-の特典絵どうするのよ!?
マニアックの文教堂だと、近代麻雀の編集長や小野監督とかオッサンになったり、
エロさに定評のあるメロンブックスは、あの濃い絵で描いちゃうのか!?
需要がわからないw
個人的には、昨年わたしの心を鷲掴みにした、のぶたけさんのような特典絵が欲しいです。
大和田先生のことだから、単行本の裏表紙やおまけページでいろいろ遊んでそうで、4冊の中で一番気になる存在ですね。
咲つながりで、あぐり先生にも動きがあった模様。
予告でてたのでお知らせ〜 次号電撃大王4月号(2/27発売号)にシリーズ読み
切り「もののける!」が載ります、ヨロシクです〜! https://t.co/mbT2lzZ56y pic.twitter.com/Ga3bB5evu5
— 五十嵐あぐり(タヌキ) (@igarashi_aguri) 2016, 1月 27
阿知賀編の連載直前に掲載された読みきり作品「もののける!」が4年ぶりに掲載されるとのこと。

見ようによってはシノリチャですねw
阿知賀編とシノハユのヒットで、立先生が阿知賀メンバーを描いても「あぐり絵の方が好きだな」と本家を食ってしまうほど「第二の立」としての存在感を確立したあぐり先生。
わたしもすっかりファンになりました。
要チェックですよ!
過去作品が4年振りに再評価される流れ。
これは、あれだ。
更に咲界隈でも話題が。
咲連載10周年を記念をして、オフ会が開催されました。
「祝!咲-Saki-連載10周年 その歴史を振り返る」
こちらで当日の様子が写真付きでまとめられています。
哩さんの「楽しいよ!おいで!」をそのまんま体現したようなオフ会。
いいなぁ。ファンがこれだけ盛り上がってるのに、スクエニさんは静か過ぎるよ
500人規模の公式イベントでも開催してほしいものです。
そして最後は、なんと
「咲クラ女子」のいぬもにさんと、「やましろ☆探訪記」のひでさんが婚約発表!
【謹告】この度、嫁さんをもらうことになりましたので謹んでご報告させてい
ただきます。 pic.twitter.com/ISR5tyE32I
— ひでさん (@HidesanYamasiro) 2016, 1月 30
「めでたい!」の言葉の前に「咲キャラと結婚してるから重婚だよね」なんて思いが過ぎった私は末期ですw
男の子なら京太郎、女の子なら咲になるのは確定路線でしょうか。
そしてその子供が成人式を迎える頃、咲は世界編の真っ最中であっても何ら不思議ではありませんw
結婚式は憧ちゃん家の吉水神社で挙げて、咲ファンに巡礼を兼ねて集って祝福してもらえば、観光的にも吉野町に歓迎されそう。
もしかすると地方紙の取材がくるかもしれませんね!
ぜひ「新婚さんいらっしゃい」に出演して咲を広めて頂きたいものです。
まさか咲ファン同士が結婚するなんてSMAPの解散より驚いた。
人の縁とはどこで巡り合えるかはわからないものですね。
はやりんがアップを始めました。
ビックニュースがラッシュする2016年。
今年は華が咲きほこる1年になりそうな予感でわくわくしますね!